タンパク質
- roots2025run
- 2月16日
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長距離選手のためのタンパク質戦略
長距離選手にとってタンパク質は「筋肉を大きくするため」だけの栄養ではありません。
疲労回復・ケガ予防・貧血予防・持久力維持に関わる、競技力を支える重要な栄養素です。
長距離選手にタンパク質が重要な理由
長距離トレーニングでは
•筋肉の分解が起こりやすい
•赤血球(ヘモグロビン)が消耗しやすい
•回復が遅れると故障につながる
という特徴があります。
タンパク質は
•筋肉修復
•ヘモグロビン生成(鉄と結合)
•酵素・ホルモン生成
に関わるため、長距離選手ほど十分な摂取が必要です。
必要な摂取量(長距離選手)
目安は
体重1kgあたり1.4〜1.8g/日
例)
体重55kg
→ 約77〜99g/日
走行距離が多い時期や合宿期間は、やや多めを意識すると回復を助けます。
摂取タイミング(重要)
長距離選手は次のタイミングを意識します。
•朝食
•練習後30〜60分以内
•夕食
特に練習後は
•牛乳
•ヨーグルト
•おにぎり+牛乳
•食事
などで、糖質+タンパク質を一緒に摂ると回復が早まります。
貧血予防のポイント
長距離選手は貧血になりやすいため
•肉(赤身)
•魚
•卵
•大豆製品
などのタンパク質をしっかり摂ることが重要です。
タンパク質不足は、鉄を摂っていてもヘモグロビンが作れない原因になります。
長距離選手の食事意識
強くなる選手ほど
•毎食主菜を食べる
•朝食を抜かない
•練習後の補食を行う
という基本ができています。
「プロテインを飲むか」よりも
毎日の食事でタンパク質を切らさないこと
が競技力向上の最も重要なポイントです。
まとめ
タンパク質は長距離選手にとって
•回復を早める
•貧血を防ぐ
•故障を減らす
•継続して走れる体を作る
ための基礎栄養です。
練習量が多い選手ほど、食事の質が結果を左右します。

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