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メンタル
心の部分を成長させていきましょう!


自分に問いかけてみる
ある兵士が、戦場の最前線にいました。 いつ命を落とすか分からない場所で、心が折れそうになります。 「なぜ自分は、こんな所で怖い思いをし、何のために戦っているのか」と。 兵士は目を閉じて、自分に問いかけます。 「自分は、なぜ戦っているのか」。 すると答えが浮かびました。 「人を守るため。土地を守るため」。 目的を思い出したとき、今の苦しさにも向き合える力が湧いてきます。 この話を聞き、とても大切なことだと感じました。 陸上の長距離種目は、シンプルに“長く走る”練習が続きます。 大きな変化が少なく、我慢の時間が多い競技です。 ポイント練習や距離走は、心にも体にも大きな負荷がかかります。 自分にも、心が折れてまったく走れない時期がありました。 毎日つらい練習のくり返し。いま取り組んでいる練習が正しいのか、自信が持てない。 「自分は何のために走っているのか」――その意味を、私は一度見失っていたのです。 何これから何かをがんばる人も、きっと同じ壁に向き合う時が来ます。 経験の少ない学生のみなさんなら、なおさらです。 自信が持てず、深い霧の中を手さぐりで進ん
roots2025run
1月7日読了時間: 2分


自分の作った曲がどこまでも連れてってくれる--未来より今を見る
「自分の作った曲がどこまでも連れてってくれる」という言葉は、あるミュージシャンの表現を少しだけ自分なりに言い換えたものです。自分の陸上人生をよく表している一言だと感じています。 自分は、無理に大きな夢を持たなくていいと思っています。周りから「大きな夢や目標を作ってください」と言われて形だけ用意しても、それが本音でないかぎり、前に進む力にはなりません。本音ではない夢は、心が動かないからです。むしろ、目の前の一歩に集中することで、あとから自然と本当の夢の輪郭が見えてくると考えています。 陸上を始めたばかりのころの自分は、何秒なら速いのかもよく分かっていませんでした。だからこそ、ひたすら自分を見つめ、昨日の自分を一歩こえることだけに集中して練習していました。自己ベストが出た日は、記録が特別に目立つものでなくても、心の底からうれしかったのを覚えています。 遠い夢を追いかけるよりも、階段を一段ずつ上がるように目の前の小さな目標を確実に超えていく。その積み重ねが力になり、気づけば、箱根駅伝のメンバーに選ばれるところまで来ることができました。なぜ本番を走れなか
roots2025run
2025年12月10日読了時間: 2分


バタフライ効果——小さな行いが未来を変える
「バタフライ効果」とは、蝶の羽ばたきのような小さな変化が、めぐりめぐって大きな結果につながるという考え方です。練習や生活の“ほんの少し”の積み重ねが、あなたの未来を形づくります。 私は高校生のとき、5000mを14分台で走ることを目標にしていました。 体操・補強・ドリル・ランニングのどれも手を抜かず、帰宅後も補強、寝る前はストレッチ。夜は22時に就寝する生活を続けました。 その結果、高校3年の県高校総体で、はじめて14分台を出すことができました。 今でも確信していることがあります。 ・あのとき腕立て伏せを1回でも手を抜いていたら、14分台は出せなかったかもしれない ・あの時のポイント練習で気持ちが折れていたら、14分台は出せなかったかもしれない あの時の、あの時の、あの時の 練習はつらく、苦しい場面もあります。 それでも私は「ここで我慢すれば14分台に届く」と自分に言い聞かせ、限界の先で踏ん張ることができました。 皆さんも、つらくなったときに自分へ言い聞かせてみてください。 ・「ここで頑張れば、目標に手が届く」 ・「ここで自分に負けたら、目標には
roots2025run
2025年12月3日読了時間: 2分
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